6月6日(ファビコンキーホルダー)

スポンサーリンク

だいぶ前に書いた千花ダンスの記事ですが今でもちょこちょこアクセスがあるので、Youtubeで検索する方法を追記しておきました(公式のものではないのであまり大声では言えませんが)。乱用にご注意ください

まあもちろんあれは僕も好きだしすごいと思うのですが、僕が好きなアニメOP・EDは他にもまだまだ沢山あるので、そのうち紹介記事も作っていきたいですね。

 

 

 

さてこの写真のキーホルダー、何だかわかりますか。これはこのブログのファビコンのデザインです。ブックマークなどをしたときに表示されるアイコンのことですね。

昨年末のこのブログを開設するにあたっての準備はそりゃもう大変だったのですが、これもその一つです。「ファビコン! そんなのもあるのか」ということで、別に絶対作らなきゃいけないものではないのですが、まあせっかくドメインまで取得してブログ作るのだから、何かはあったほうがいいよなあと思ったわけです。

当初はトップページに表示されてるあの「ヒゲメガネボウズ」のロゴをそのまま縮小したやつを使おうと思ったのですが、ファビコンというのは基本的にすごく小さく表示されるものなので、そうなるとごちゃごちゃしててよくわからない感じになってしまいました。なので極小でもパッと視認しやすいものを新たに考えなきゃいけないわけで、さらに自分はペイントソフトの類も全然器用に使えるわけでもないので、直線とか円とかだけで簡単に作れるロゴを考えるか、ということで生まれたのがこれです。

 

技術不足から生まれたデザインにしては悪くないんじゃないの」と我ながら気に入っていて、これのキーホルダーでも作れないかなーと思って、札幌で彫金をやっているエリさんにちょっとお願いしたのが4月上旬でしたかね。そしたら快く引き受けてくださって、それを8月に帰国するときに受け取る予定だったのですが、この前緊急帰国したときに連絡したら「もう出来上がってるよ」とのことだったので、それを頂いてきたのです。「言い値で買う」と言ったのですが良心的な価格にして頂きました。エリさん本当にありがとう。

作ってもらったのは単に普段使うためだけでなく、こうやって、

 

 

写真のロゴ代わりにしようという狙いもあったのです。これもブログ開設時に悩んだことの一つで、「載せる写真全てにロゴを入れる」という選択肢もあったのですが、所詮ここに載せてる写真なんて古いiPhoneで撮ったものでさほど価値があるもんでもないしそもそも面倒くさすぎるのでそれはやめました。

まあでも一応僕が撮ってますよというサインみたいなものがあってもいいかなと思うので、今後旅行の時なんかはたまにこうやって写真の隅に登場させようかなと思ってます。このアナログなやり方がいいじゃないですか。

 

 

さて話をグイっと変えまして6月6日の日記です。僕にとっては2週間ぶりの授業なので、気合い入れていきましょう。

この前クラブに行った翌日が最高気温32度で完全に夏が来たと思いきや、この日は17度です。気候のジェットコースターやめて〜。

朝の授業が終わって昼ごはんをユンと食べていた時。

僕『どうやらこの二人の結婚が今大変話題になってるらしい(山里&蒼井)』
ユン「知ってる。ラインニュースで見た」
『え、そういうの見るんだ。知ってる? この人』
「うん。あれでしょ、AVの人
うぉい! それは別人や!』

なんでそんな定番のボケを知ってるんだよ、と思ったら本人は素で勘違いをしていたようです。

「ああ別の人なのね。私ずっとその人のことかと思ってた」
『いやむしろユンがそっちを知ってることの方が驚きだよ。なんで知ってるのさ』
「だって有名なんでしょ? 私男の子に教えてもらったよ」
『まあ今となっちゃ昔の人だけどね。何年前だ、14、5年前? その頃だったら日本の男で彼女を知らない人はいなかっただろうね。俺だって何度かは見てるよ』
「ほら見てるんじゃ〜ん笑」

最近ようやくわかってきたのですが、ユンはエロいネタが好きなようです。台湾の女の子が平均的にそうなのか、それとも彼女が奇行種なのか、それはまだわかりません。今度訊いてみますかね。

 

さらにドクの授業の中で。

ユン「先生、なんでフランスのパンはみんな似たような味なんですか?」
ドク「パン屋の違いのことかい? それは全部工場で作られてるからさ。8割以上のパン屋はお店で作ってるわけじゃない。朝早くにトラックが来て、お店にパンを渡して、あとは並べる前にちょっと温めてるだけだから」
僕『がーん。知らなかった……』
ユン「それもそうなんですけど、それだけじゃなくて、何て言ったらいいのか……(画像検索を始める)例えばこれもこれもこれも、全部同じような味でしょう!? 味がついてるパンってチョコパンくらいじゃないですか!」
ドク「んー、そんなこともないと思うけどねえ。例えば味がするってどういうの?」
テオ「ソーセージ入りのやつとか?」
ユン「そう! そういうの!」
ドク「いや、置いてる店は置いてるよ。確かにどこでもあるっていうわけじゃないけどね」

もちろん僕にはユンの言いたいことはわかります。要は日本にあるような惣菜パンってこっちには全然ありませんから、そのことでしょう。パリで焼きそばパンが売れるのかどうか、実験してみたくはありますね。

僕『これが日本のパンです(よくあるアンパンマンのパンの画像を見せる)』
アンナ「かわいい〜! 他にもエローキティーのとかあるよね!」

一瞬なんのことかと思いましたが、Helloをフランス語風にHを抜いて読めばエローになるので、ああハローキティーのことだなとすぐにわかったのですが、ユンは、

「エロいキティ……!?」

と目を輝かせながら僕の方を見てきました。こっち見んな

 

まあくだらない話はさておいて、今回のドクの話は作曲という行為に関する非常に重要な内容だったので、今度改めて別記事にしたいと思います。久しぶりの課題はまあまあ高評価でした。一安心。

 

授業が終わった後、そのまま例のコンサートへ行きました。いやーハードな1日だった。