観光客が知ることのないパリ郊外を散歩するコーナー。前回はこちら。
さて5月30日。今回のエリアは、
パリ北西部郊外のCourbevois(クルブヴォア)です。(青丸が自宅)
バスで川の手前まで行った後で、歩いてGarenne-Colombes(ガレンヌ=コロンブ)あたりまで行きました。では紹介していきましょう。
これはバスに乗る前のPéreire-Levalloisの大きなロンポワン。車が走っていないのでわかりづらいですけどね。中央が公園になっています。
この日からようやく、二ヶ月以上ぶりにパリ近郊の公園が開放されました。長かったですねー。土曜日で天気も良かったので早速市民たちがあちこちの公園に押し寄せています。ここでも大勢ペタンクを楽しんでいますね。ではバスに乗って川まで向かいましょう。
西部デファンスのビル群がよく見えます。これだけ切り取るとパリとは思えないですね。
ここから先がクルブヴォアです。
なんだこれは。ドレもん寿司を発見しました。どうなんでしょうね、パリ市民はこれを見て「あ、日本のお店だ!」って思うんでしょうかね。今度また空いているときに来てメニューを覗いてみたいです。潰れてなければ。
世界中でパチもんが作られているカワサキのショップを発見。まあさすがにここは正規店でしょう。
図書館はまだ空いていません。
右の建物はスポーツセンターのようです。
クルブヴォアのロンポワン。郊外とは言え建物の雰囲気なんかは割とパリに近い感じがしますね。閑静なエリアで住み心地は良さそうです。この後バスに乗って帰宅。
毎度おなじみの自宅そばにある公園。ピクニックやら日光浴やらを楽しんでいる人で溢れています。公園が開放されたんならそろそろキャッチボールがやりたくなってきますね。コミュニティで相手を募集でもしてみますか……