3日前くらいから12時前に寝て7時頃に起きる生活になってます。素晴らしい!
Karlaxの記事を書いて、MAXの自主勉と課題を終わらせてから登校。今日の出席者は僕一人でした。これで3回目ですね、割とよくあります。
先生「ルイに言ってやってくれ、あいつ何回欠席してるんだ」やっぱりダメなんじゃねーか。
雑談の流れで、自分が木曜日の課題で作った作品を聴いてもらうことに。
「素材は面白いしよく出来てるけど、もっと息が長い方がいい。次々に展開させるから置いていかれてしまう。もっと一つ一つの素材を十分に活用していかないと」
この指摘はごもっともです。これは昔からの自分の癖みたいなもので、自分という人間の根本的な性質なので中々これと上手く向き合うのが難しいのです。作曲を始めたての頃、大学受験前の最初期のレッスンから既に言われていたことです。「退屈を恐れるな」と。
これは作曲に限らずアニメだろうと何だろうと共通する僕の好みなのです。一つの空気や雰囲気が持続しているよりも、次々に展開させていく方が面白いと感じる。もちろん何でもかんでもではありません。静的な表現がふさわしい場面は沢山あります。だから結局バランスの問題ということに尽きてしまうのですが、それでもどこに自分の足場を築くのかという話になれば、僕は「動的な表現」の人間に違いないでしょう。
先週この先生のフランス語は難しいという話をしましたが、さすがに一対一ならこちらに気を使って話してくれますし、途中完全に英会話だったりで乗り切ることができました。向こうもこちらもネイティブじゃない言葉の方が通じやすい場面もありますよね…
本来授業は21時半までですが、今日は19時半から学内コンサートがあって途中で抜けることに。別に授業を抜けてまで行くほどのものかねと思って全然期待してなかったのですが、予想外の作品に出会えたので良かったです。こういうことがあるから油断できないんですよねーほんと。詳細は別記事にします。