7月6日土曜日、ジャパンエキスポ2019の第3日目に行ってきました。
今年は7月4日〜7日の4日間の開催、場所はパリから北東の郊外にあるパリ・ノール ・ヴィルパント見本市会場です。日本語公式サイトはこちら、フランス語はこちら。
第2日目の様子はこちらからどうぞ。
では調査兵団の二人と早速見ていきましょう。アロンジ!
昨日とは違って高級フィギュアのコーナーです。値段に驚いてください。(大体日本の2倍くらい)
3人グループのライブ。弾いてるのはたまっしーのるっふーらーーんです。(フラグ)
ケモナー向け。
ステージでのコスプレショー。見えづらくて申し訳ないんですが、モンハン風の斧娘ですね。ロリっ子と大斧の相性は抜群。
最後に審査結果が発表され、手前にいる円月輪を持ってるうさ耳っぽい娘が優勝。さきほどの斧っ子が準優勝でした。
これはEIMAという、訳すと「マンガ・アニメーション国際学園」でしょうかね。その学校の案内をしているブースです。(公式サイト)
「共通課程」と「日本アニメ課程」の二つがあって、3年の必修課程を終えたあとで追加の2年の専門課程も選べるようです。授業内容を見てみるとアニメ史やら日本語の授業なんかもある様子。これからこういう学校は増えていきそうですね。
AMVのコーナーがありました。説明をしようと思ったらWikipediaに記事がありました。 書かれている通り、日本よりも海外で流行している遊びですね。もともと日本にはMADという文化があって、僕はそっちの方が好きなんですが、こうやってイベント会場で上映されたり大会などが開かれたりするのは楽しそうで羨ましいです。AMVとMAD、やってることは同じに見えて実は結構違います。まあ機会があれば語りましょう。
この後ライブステージに行ったのですが、ページ分割の都合上先に他のを紹介します。
プロスポーツ選手なんかが最近やってる周辺視野を鍛える反射神経トレーニングのゲーム。題材になってるのは『クレイモア』で知られている八木教広の『蒼穹のアリアドネ』です。彼の画風は海外受けしそうな感じですね。
移動中にPURORESUコーナーに立ち寄ったら場外乱闘してました。毒霧をくらってます。
ゆっくりパチュリー。
ドライフルーツ屋。これは中国系です。眺めてたらあんちゃんが次々に試食をさせてきて、そのうち袋を片手に「さあどれ詰めようか?」みたいな雰囲気を出してきたので、「美味しかったよ、ありがとう」と言ったら露骨に嫌な顔をされました。ごめんね。でもこのクオリティで100グラム7ユーロはボりすぎ。
『BLACK TORCH』の作者タカキツヨシによるライブドローイング。漫画の表紙を見ただけでもわかる画力だったので来てみたら、やはり素晴らしかったですね。インタビューに普通に受け答えしながらどんどん仕上げていくのがすごいです。
漫画もほぼフルデジタルが当たり前の時代になってきましたが、やはりこうやってペンで描けるのは強みになりますよね。色紙とかもありますし。
パリ・ゲーミング・スクールの学生たちによるPro Evolution Soccer 2019のエキシビションマッチ。はえーやっぱりそういう学校もあるんですね。このあとストVの対戦もあったようです。
DDRの大会。かなり観戦してる人が多いです。
昨日も覗いた崩壊3rdのステージ。なんかライブの準備で時間かかりそうだったので他へいきました。
素晴らしいクオリティの亀仙人と占いババのコスプレを堪能したところで、ステージイベントへ行きましょう!