今週も学校が始まりました。天気が良いのは嬉しいですが、とにかく寒いですね… これだけ寒いと明日雪でも降っちゃうんじゃないのー!? なーんてね(笑)
公安「この発言にはインサイダー取引の疑いがあります」
今日のゲストは自分とほぼ変わらない年齢の女性作曲家。演奏の分野ほどではないにしろ、作曲の世界にも若きエリートというのは多く存在し、その輝かしい経歴の前にはひれ伏すことしか出来ません。「ほな俺もう要らんやん」と腐るのは簡単ですが、どんなに時間がかかろうと、どんなに不細工な道程だろうと、事を成就させるには歩き続けるしかないわけですから。今に見てろよの精神で頑張りましょう。
終わってルイとお喋り。
ルイ「木曜日の授業は順調?」
僕「まあぼちぼちだね。今はséquence-jeu(限定的な音素材で構成、作曲する実践)をやってるよ」
「ああ、あれは大変だったわ… 当時は全然課題がうまくいかなくて辛かった。けど、あれは後々役に立つと思うよ」
「そうだね、頑張るよ。ところで、ゴールデンカムイは見終わった?」
ルイは日本のアニメが好きだと言うので、以前にゴールデンカムイを布教したのです。
「いや、まだ… 先週見たのはあれ、人の皮を身につけてるっていう…」
「ああ、江渡貝くんね」
二人してゾウの鼻をぐるんぐるん振り回すジェスチャー。
「あれは笑っちゃったなー」
「これからもっと面白くなるから、楽しみにしてな」
これで僕も地元札幌の観光事業に一役買ってると言えるでしょう。誇らしいなあ。